【現在の私のFXポジション】

NZDドル:20万ドル
南アフリカランド:310万ランド

1日当たり受取スワップ金利:15,000円
(1日で稼ぐ不労所得額)

1日当たりのスワップ金利は生活可能レベルになっていますが、最近国内事情に問題のあるランド円の比率が高いのがリスク要因です。ポジションは減らしましたが、うまくリスク管理して長く継続したいと考えております。
(2008年6月現在)

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今年の為替は難しいですね。

しばらく仕事の方が忙しくてブログの更新ができませんでしたので、久しぶりの書込となります。

最後に書いたのは今年の始め頃だったと思います。あれから為替は大波乱、クロス円を高レバレッジで買っていた方はロスカットになってしまったり、証拠金を追加したりと大変だったでしょう。

特に余裕資金の範囲を超えて運用していた方にとっては生きた心地がしなかったんじゃないかと思います。

私も2月にはポジションを減らしました。損失も出しましたが、利益が乗っていたニュージーランド円とトルコ円を売りまして、損失の半分くらいはなんとか利益で相殺しました。と言ってもやはりこれまで稼いでいたスワップ金利があっという間に飛んでしまったのは悲しかったです。

まぁ、相場ですから、何年かに1回くらいはこのくらいの相場はあるでしょうね。もっとも下落の激しかったランド円については電力不足問題や近隣諸国からの貧困層の流入問題などの影響で一時11円台まで下落し、肝を冷やしました。

ただ、為替ですから倒産はありえません。高値から30%も下がってきたらそろそろ長期投資で買いを入れておいても良いと思います。12円前後が目安ということになりますが、そこで怖くて投げてしまった人は大損、逆に買い向かった人は大儲けという図式がなりったようです。

やはり相場は心理戦です。怖くなったら大抵負けます。そんなことのないようにレバレッジは低く、資金も余裕資金の範囲でやるようにしましょう。

余談ですが、その後、ジェイエヌエス(fx-navi)という老舗のFX会社が行政処分で廃業になりましたね。私もトルコリラを買っていましたので、ことの成り行きはだいたいわかっていますが、相当悪質でずさんな経営をやっていたようです。

私は発覚したときはすでにポジションを手じまった後なので、被害はありませんでしたが、会社の不正で持っていたポジションを強制決済されるのは納得のいかないことですね。

FX会社は銀行や証券会社と比較して、まだまだ経営規模が小さく不安定な会社も多く存在します。
このようなことのないようにポジションはいくつかの会社に分散しておくのも自己防衛手段として重要なことです。今回は痛感しました。

(2008/06/03)

南アフリカの電力不足

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000094-mai-int

困った事態が発生しているようです。南アフリカが電力不足による大規模な停電という事態に陥っているようで、経済にも打撃を与えるような深刻な事態だそうです。

なにしろ遠いところの国ですから情報がなかなか入ってきませんが、今後この状態は長く続きそうな雰囲気です。これは最近のランドの独歩安に大きく影響しているように思われますが、状況しだいでは今後さらなる下落があるのかもしれません。

私もランドはかなり買っているので、リスクを下げるため、高いところで買ったポジションを売却し、少し比率を下げました。最近2,3ヶ月で稼いだスワップ利益は吹き飛んでしまいました。

現状での買いコストは15円を切っているため、普通に考えれば安全なポジションなのですが、今後13円、12円、11円と時間をかけて下がっていくと言う可能性も否定はできません。

ここまで相当下がっているので、安いことは安いですが、長期で持つならそれなりの証拠金を入れて対策をいれようと思っております。

先進国ではありえないような事態で、まったく予想もしていなかったことが起こってしまいました。通貨はいくつかに分散した方が良いという勉強になった出来事でした。

皆様もランドをお持ちの方はリスク管理をしておくようにしましょう。

(2008/02/01)

ポジションもだいぶ入れ替えました。

忙しくてなかなかブログを更新できませんでしたが、その間にいろんなことがありましたね。

相場は見ていなかったわけではないので、だいたいわかっており、当方もポジションを結構入れ替えました。

まず、一番ヤバイのは株ですね。アメリカの状況が相当深刻なようで、今後新たな悪材料がバタバタ出てきて日本のバブル崩壊のようなことにならなければ・・・と願っております。

しかし、もっと深刻なのは日本のような気がします。対岸のショックなのに被害が大きいのは日本の方な気がします。もう世界が日本を見捨てたのでしょうか、成長の期待できない市場にはマネーはまわってこないようです。

いままで相場の支えとなってきた外国人が引いているように思います。日本の投資家はこれだけ売られて割安化している株をささえる力もないようです。

そう言えば日本の子供達の学力が落ちているとか、日本のGDPが世界の上位から完全に姿を消したとか、悪いニュースの方が目につきます。世界2位の経済大国だった日本の面影はすでに遠い過去のものになってしまったようでなりません。

しかし、運良く(と言っては怒られるかもしれませんが)、今急激な円高になっています。この状況でドルが売られるのはわかりますが、クロス円まで売られるのはおかしいのです。

これはクロス円の買いチャンスと踏んで安くなったランド円を買い増ししました。また、今後当分の間下降局面に入ったと思われる米ドルは損のないところですべて処分しました。

ランド円ですが、15円台前半で、40円以上のスワップですから、パフォーマンス的には極めて良い投資対象になったように思います。
このレートが続いた場合ですが、1年持てばスワップだけで買いコストが14円程度あるいはそれ以下になるという水準です。

かなり安全なところに来ているように思います。もちろん、短期の利ざや狙いをしたら現在の相場環境ではリスキーですが、長期のスワップ狙いであれば行けると思います。

私のポジションもここに来て年収900万相当のところまで辿り着きました。もうミスでポジションを失わないようにリスク管理は慎重に行きたいと思います。

基本路線は変わっていません

仕事など、私的なことが忙しくてブログを更新する時間になかなか恵まれませんでしたが、そのわずかの期間に相場は相当動きましたね。

今回の波も大きな波でした。このブログを読んでいた方はスワップ派の方も多いかと思いますが、このブログで再三再四言ってきたこと思い出していただけましたか?

いちばんはこれです。

■今後少なくとも何年間は変わらない内外金利差

そして、今後の日本の経済が長期的な視点から縮小していく可能性が高いこと。少子高齢化、収入の伸び悩み、子供の学力低下、人口減少、財政の慢性的な赤字、構造的に腐敗しきった政治、いろいろとあります。

そして近年、中国を筆頭とする新興国の発展によって尻に火がつき始め、その影響で、原油や資源価格の高騰が目立ってきております。資源のない日本にとって、この状況は非常に危険なシグナルであることは間違いないでしょう。

我々庶民に何ができるか、ということもありますが、まずは近い将来仮に祖国が緊急事態に陥った場合、円が暴落した場合を想定して、大切な資産を外貨でもっておくことは有意義なことであると思います。

さて、そういうった長期的なビジョンはともかく、今年2度目の大きな円高の波が再び押し寄せてきました。

長期的な展望が正しいとすれば、一時的に訪れる円高は大きなチャンスであることは言うまでもありません。

8月の円高のときも書きましたが、発端は米サブプライム問題、米株が下げ、ドルが急落しました。ここまでは理解できるのです。しかし、その結果、大幅な円高になりました。対ドルだけならわかりますが、クロス円まですべて売られました。これは論理的におかしいのです。

原因はキャリートレードの巻き戻しと言われています。買い積まれた玉は何かの切っ掛けで一気に巻き戻されます。これが原因です。つまり論理的に経済環境が変わったからと言うことではなく、買われたものが手仕舞われただけなのです。

私はこの下げの間にランド円の16円割れから少しずつ買い下がっていました。10万ランドずつ少しずつの買いでしたが、15.30円までポジションを積みますことができました。これで1日のスワップも25000円に迫ってきました。一時は3万円を越えていたので、まだまだですが、だいぶ復活できてきました。


今回の下げで何がわかりましたか?

はい、単純です。それは、

このような大きな内外金利差のもとでは、買いに安心感ができるとみんなで一気に買っていく、そして、悪い材料が出たとたんにまた売られる。しかも、そのスピードは速く、一方通行になりがちです。

この法則だけ覚えておきましょう。そして、自分で○○円以下で買い、○○円以上で売りとルールを作ってロングポジションを買い持ちしましょう。目標は高くても良いです。到達しなければ売らずに持って、スワップを稼げばいいのです。

こんなときはトレードも

もう一度くらい突っ込みを買えないかと待っていたのですが、なかなかクロス円は思った位置まで下がってこないですね。

こういうときは何もしないで手持ちのポジションでスワップを稼ぐ、でもいいのですが、余裕な資金でトレードをするのも悪くないです。

今買いやすい通貨もないのですが、敢えて言えば米ドルがやりやすいですね。米ドルだけは他の通貨と比較して上がっていないと言うこともあるのですが、スプレッドが小さいため取引コストが安く、値動きがわかりやすいなどのメリットがあるので、小刻みに売り買いを行って利ざやを稼ぐには良い通貨です。

最近ボラティリティがかなり大きくなってきているので、上下1〜2円の幅でよく動きます。私は114円台からそれより下で2万ドルくらいを買っておき、1〜1.5円上に売り指し値をおいてほったらかしで遊んでいますが、この方法で月に数回約定できます。

月10万くらいでよければ、それほどリスクなく遊べますね。真似しては欲しくないのですが、私は基本的にロスカットはしません。もし下がってしまったらナンピンしてまた上がるのを待ちます。円は上がってもすぐ戻されるという弱さがわかりやすいので、たいていこの方法ならナンピンは安全です。

ただし、ナンピンもドル円が100円くらいまで下がったとしてもできる準備は考えているので、それができない人はロスカットは必ず入れてくださいね。

(2007/11/2)

買いの準備だけはしておきましょう

先日予想した通り、円は急落しました。ドル円は4,5円の下げ、ランド円に関しては、1円くらい下げましたので、そろそろ買いを入れ始めようかな、というところでした。ランド円の1円はドル円の10円にも相当するのでボラティリティとしてはかなり大きく、スィングがうまく嵌ればわりと大きな利益を取ることができます。

個人的な見解としてはまだ「ヤスイ!」という水準でもないと思っているので、指し値をいくつか入れ始めたところですが、作れたポジションはドル円で2万通貨、ランド円で10万通貨だけでした。もう少し下にも指し値入れてあるのですが、そこまでは達せずにすぐにまた円が売られてしまいました。

できれば、ここでランド円を一気に100万ランドくらい作っておきたかったのですが、なかなか目標の水準にはそうは来ませんね。

今後の展開ですが、難しいところです。円が売られましたが、自律的な反発であれば、またNY市場しだいで下げに転じる可能性もあります。そのときは15円台まで来る可能性も高いと考えています。ランド円も15円ミドルくらいなら買い安心感があると思います。

実際その値段が近くなってくると逆に恐怖心理というのが芽生えてくるもので買えないという方も多いと思いますが、相場は恐いところで買える人が勝つのは今も昔もあまり変わっていません。だから安心感の出たところで買うのが一番恐いんですけどね。

ちなみにランド円買うならマネーパートナーズFXがいいと思います。というのもこの会社スプレッドをナロー化したんですね。しかも手数料無料ですし、スワップもかなり業界でも最高水準のレートでついています。左に広告がありますが、口座持っていない方は良かったら作っておくと良いと思います。マネパは上場企業ですし、分別管理、信託保全やっていますので、まぁ安心でしょう。それとツール(Hyper Speed)の品質が相当良くなりました。チャートに関しても業界トップクラスのものが無料で使えますので、オススメです。

(2007/10/23)

下がらないかな・・・

8月に大きなポジションを失って、少しずつながら回復したポジションですが、現時点でも1000万円くらいの含み益が出てきました。

買っているポジションが安いところなので、スワップ稼ぎには売らずに持っていて安心なところです。売りたい気持ちもあるのですが、まぁほっておこうと思っています。

むしろどこかでポジションを増やす機会があればと思うのですが、今の水準ではとても買う気がしません。

しかし、今日ちょっと円が買われているようです。クロス円も軟調で株も下げていることからリスク回避の動きがまた再燃するかもしれません。

理屈はともかくこの下げは誰かがこれから仕込む切っ掛けになる可能性もあるだけに今後しばらくは相場の動きを注意してみておくと良いでしょう。

何かドルやクロス円を売るような材料が出てきたときが注意です。その材料の強弱もありますが、「○○が○○となったため円が買われた」などのように講釈付きのニュースが流れたりしますが、そんなものはどうでも良いのです。仕掛けようとしている筋はそうなるための切っ掛けを望んでいるのです。

先日のサブプライム問題での暴落でも結局は後講釈めいた噂が切っ掛けとなっています。要は売る切っ掛け、大きく仕込むにはなんらかの材料が必要なわけです。

そういった筋に飲まれてはいけません。人々が不安にかられた時に一気に売りをしかけると相場は大きく崩れます。仕掛けるには大きなボラティリティがあるほど儲けるチャンスが大きくなるわけですから、下げが不安を加速させるなら、彼らの思う壺なのです。

その流れには乗ってはいけません。急落したら、買いで望むことが良いと思います。

果たして、再び大きな急落が来るか、注意しておきましょう。

来なかったらごめんなさい。そこそこポジションを持っているスワップ派にはそれが一番良いのですが。

(2007/10/16)

トルコリラ好調です

相場は意外なくらい一本調子で円安に進み、対すべての通貨で円が売り続けられていますね。私も特に大した動きはしていませんが、それに伴って1日あたりのスワップも増えてきました。ランドも利上げにより10.5%の高金利になっています。

これでは当分身動きできないので、ブログに書く記事もあまりアクティブなものは思いつかないのですが、持っているポジションで非常に強い動きをしているトルコリラ円について自分の備忘変わりにちょっと記録しておきます。

エマージング通貨ということで、取引量も少ないですから、それなりにハイリスクハイリターンなのですが、政治的にも安定し、経済的にも高度成長が期待されていて、今後はEU加盟などのイベントもあるわけで、いままでのトルコとはちょっと違って見ておいた方が良いでしょう。

為替は現在98円台ですが、つい先日まで80円台中盤から後半ということろでしたから、一気に高値を更新してきました。これは相場が強いとみて良いかと思います。

トルコリラのもっとも恐い点は過去に発生していたハイパーインフレですが、2005年のデノミ以来比較的安定しており、今後あのようなインフレが再燃する可能性は低まりつつあると思います。

ひょっとすると近いうちに100円を超えてくるかもしれません。もし、相場が安定したのなら18%もの金利は魅力です。リスクとのトレードオフですが、金利の付き方は見ていて気持ち良いくらいです。

私は10万通かしか持っていませんが、それでも毎日4500円くらいのスワップがついています。つまりものすごい勢いで金利がついているのです。これはレバレッジ1倍で買ってもサラ金並みの利息がもらえるということで、私は4倍くらいで持っているので、暴利ともいうべき利息を誰にも迷惑をかけずに合法的にいただいていることになります。本当に恐ろしい通貨があるものです。

長い目で見ても強い通貨になると思いますが、それは相場ですからわかりません。またいつか大きなインフレが来ないとも限らないので、1年くらい持って元金を回収したらとりあえず証拠金を引き出して無リスクで長期保有してみようかな、と思っています。

今の水準はとても買えるようなレートではないのですが、買い場が来たときに口座がないとタイミングを逃すなど難しい面もあります。トルコリラを買いたい方は、また来るかもしれない急落に備えて口座を作っておくのも良いですよ。取引会社はFX-naviがオススメです。


(2007/10/14)

逆転の発想で相場に勝とう!

それにしてもすご勢いで相場は戻ってきましたね。8月の後半にはどこまで円が買われるのかと不安でドキドキな相場展開だったのも嘘のように一変して今度は元に戻しそうな勢いで円が売られています。

この方向性はスピードは速すぎるものの私の思ったとおりにものです。何度も言いますが、円が高くなって長くいられることは現在のファインダメンタルズでは考えられないのです。

そればかりではありません。円を買い持つということはサラ金に高利を払って相場をやっているようなもので円の買い手がいつまでも持っているという性質のものでもないのです。

だから、あのときの暴落は買いだったのです。恐怖心に打ち勝てれば買えたのです。

過ぎたことは仕方ありませんので、今後のことを考えてみましょう。

では今はどうなのか?相場環境は安心感が出ていますね。

私だったらここからクロス円を買っていく気はしません。もしかすると新値を更新していくかしれません。でも、こういうところで買うから暴落が来たらやられるのですよ。

暴落の時、恐くなってポジションを安いところで売ってしまった、それはやむを得ないかもしれません。しかし、このように相場が高値を更新しているときに買っていくのは危険なのです。

喉元過ぎれば熱さを忘れる、と言いますが、まさに今クロス円を買っている向きは安心感も出てイケイケになってきていないか、よーく胸に手を当てて考えてみてください。

安心感、これが一般投資家に蔓延してきたとき、相場はすでに危険水域にいることがよくあります。

今の相場は一方通行になります。崩れ始めると一気に行きますよ。

このまま円安トレンドは続くかもしれませんが、そうしたらそれはそれであきらめる忍耐を持ちましょう。まずは損をしないことが大事です。

いずれ必ず暴落がきます。そのときポジションを持っていた人が恐怖に震えているときに買いに出るのです。

忘れてはいけません。昔の人が語り継いでくれた言葉を

人の行く裏に道有り花の山

(2007/10/8)

相場で勝つための最大の秘訣

ここのところ、急落したクロス円がかなり戻ってきており、サブプライムの発信源だったアメリカに関しても、緊急利下げの効果があったのか、米ドルは対円では戻してきております。

一時はどうなることかと思った人も多かったかもしれませんが、どうやら峠は越えたのかもしれません。そして、よく考えてみれば8月の急落が絶好の買い場であったことは今になってわかることであります。

思い起こしてください。あのときの心理状態を。

私もこのブログで何度か書いたと思いますが、恐いときに買える人が相場で勝つ人なんだということ。まだ相場を初めて間もなかった方は身を持って体験されたのではないでしょうか?

相場が急落したときは、「現在の状況はファンダメンタルズ的にどうなんだろう?」と考える必要があります。
このブログの暴落時の記事を全部読み返してみてください。私は何度もこれはチャンスである、と言っております。

その背景はなんでしょうか?書くと長くなりますが、簡単にひとつだけあげると

■少なくとも向こう何年かは解消不可能と思われる内外金利差

ということがあります。これだけでも十分な理由です。アメリカの株が急落したから株が暴落した。これは正しい反応です。ドル安、これも正しい反応です。しかし、円高、これはどう考えてもおかしいのです。冷静に考えてみればそういうことなんです。

相場で最大のチャンスは、理由もなく急落したとき、そして不可解な方向へ相場が動いたときです
あのときの下げの理由は投げです。投資家は売りたくて売ったのでなく、売らざるを得なくて売ったのです。だから理屈に合わない下げだったのです。

こういうときはチャンスなんです。でもその環境にどっぷり浸かってしまうと恐怖に飲まれしまって行動ができないというのが投資家心理なのです。そこで他人と違う行動が取れる人が勝てるのです。

これ大事ですよ。もう一度よ〜く覚えておいてください。暴落はまた来ます。必ず来るはずです。そのとき暴落の意味を冷静に考えてみてください。ファンダメンタルズに変化がなければ買いです。

相場で勝つための最大の秘訣はこれなんです。相場の天底はいつかというのはわかりません。しかし、今相場水準が高いところにあるか安いところにあるか、これはわかりますね。底で買うのは難しいですが、どう考えても120円で買うよりも114円で米ドルを買った方が安全性は高いですよね。

そういうことです。ある程度下がってきたら、買い下がればいいのです。仮に110円を突破したとしてもその下はたかがしれています。瞬間風速では恐い思いをするかもしれませんが、レバレッジをしっかりコントロールしていれば大丈夫です。

ナンピンはダメということを言う人がいますが、それはこの考え方とは質の異なるものです。それは無視しても良いでしょう。大事なことは相場が下がっても戻ることをどれだけ理解しているか、どういう背景でそういえるか知っているかどうかです。

ファンダメンタルズを理解し、相場の長期的な方向性を把握し、そしてチャンスが来たら恐怖に勝てる精神を磨いておきましょう。

(2007/9/28)
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