【現在の私のFXポジション】

NZDドル:20万ドル
南アフリカランド:310万ランド

1日当たり受取スワップ金利:15,000円
(1日で稼ぐ不労所得額)

1日当たりのスワップ金利は生活可能レベルになっていますが、最近国内事情に問題のあるランド円の比率が高いのがリスク要因です。ポジションは減らしましたが、うまくリスク管理して長く継続したいと考えております。
(2008年6月現在)

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サブプライム問題再燃か?

昨夜のNY株はまた大幅に下げました。サブプライム問題は表に出ている部分がどれだけなのかもはっきりしないため、どこかの焦げ付き問題等、何かある度に今後も蒸し返されてくる可能性は高いです。

そして、それはなぜか円高に向かってしまいます。リスクマネーの逃避ということで、これまで買われてきたものが売られる、つまり、株が売られるわけです。そして、少し前まで買われていた新興国の株式や、クロス円からも同様に資金が逃げていくわけです。まぁ、自然な流れではあります。

株が売られるのは理解できますが、しかし、それが為替に及ぶ、それが円買いに向かってしまうというのは不思議な話です。需給関係で言えば、買われたものが売られるわけですから、辻褄はあいますが、円は率直に言って弱い通貨なのです。短期間でここまでとは少々売られすぎに感じます。

先日も参院選で与党が惨敗したばかりで、政局も不安定感を増してきました。海外株が下げれば日本株も下げる、海外株が上げても日本株の戻りは鈍い、内外金利差は圧倒的に弱い方向に大きい、こんな国の通貨を積極的に買うという方向性はおかしくないでしょうか?

そう、円買いはおかしな流れなのです。クロス円を売らざるを得ない向きがあるから売られてしまうのです。そういった実態以上に買われたもの(売られたもの)はいずれ市場が沈静化すると必ず元のさやに戻ろうとするはずです。

いつまで円が買われるのかはわかりません。特にオセアニア通貨は相当に買われたので、まだ下げ余地はあるのかもしれません。しかし、いつまでも売られ続けるのはおかしいと考えるのは正しいはずです。

買われたものは売られる、売られたものは買われる、というのが相場の常です。

今回クロス円が買われていたとき、大幅な円安で相場がその頂点にいたころの心理状態を忘れないでください。まだ大丈夫、と思っていたとき、それがいつか何かのきっかけで大きく逆転することになるわけです。

逆もしかりです。今、下げ相場、皆が不安心理の中でこんな状態がいつまで続くのだろうか、という心理状態かと思います。しかし、これは何かのきっかけで人心に変化がおきたときに、また逆の方向に向かいます。

忘れてはならないのは、相場が上げ続けているとき、または下げ続けているときの心理なのです。

相場が反対方向に向かったときは逆の行動をすると、あとで報われることが多いのです。

もちろん、それは長期的な展望がないとダメですが、日本が長期的に強い通貨になることは考えにくいのです。
理由はたくさんありますが、なんと言っても長く続くことが確実であろう内外金利差です。

チャンスは不安が蔓延しているときにあり、リスクは楽観が蔓延しているときにあるのです。これが相場なのです。


PS.その後ポジションを少し追加しました。トルコリラを買ってみました。マイナー通貨で過去にハイパーインフレを経験しているなど、リスクもあるのですが、なんと18%の高金利です。背景はトルコの民主化傾向と潜在的経済成長能力です。今朝の朝日新聞にも記事が出ていましたが、今後トルコはEU加盟を前にさらなる経済発展をしていくものと期待しております。

(2007/8/29)

これから狙っていくもの

先週の悪夢の急落ですが、金曜日の安値でコツンと音がしたような感触を持っております。日足で大きな下ひげを作っていることも、これからそれ以上の悪材料が出なければ、今年の底である可能性は高いかもしれません。

ただ、人々の不安心理は払拭されたわけではないので、何か悪い数字が出る度に下値を試す展開は当然あるでしょうし、底値を模索しながら神経質な相場となるでしょう。

さて、私のこれからの戦略ですが、やはり不労所得型のスワップ狙いが基本なので、クロス円のロングポジションをどのように作っていくかというのがひとつの課題となります。

基本的に高金利通貨を狙うわけですが、ドル円は今後は方針からはずすか、少額な投資に留めようとおもっております。

では、何がいいか下値不安について考察してみました。

まずランド円については、15円下は買いと考えて良いと思っています。それ以上下げてもたかがしれておりますし、15円下ならレバレッジ3倍は十分な安全圏であると考えます。

そしてニュージーランド、オーストラリアのオセアニア通貨がありますが、これは上げすぎが顕著だっただけに今の水準もまだ高い感じがしています。
去年のずるずると下げるオセアニア通貨の軟調は記憶に新しいところですが、NZD70円割れも視野に入れておいた方が無難でしょう。

オセアニア通貨に関してはあと10円くらいの下値リスクは想定しておいた方が良いでしょう。何か悪材料が出るとずるずる下げる可能性があります。
とは言え、金利は高いわけですから、大きく下げてきたところは長期を目途に買いを入れておいて良いと思っております。もし、ニュージーランドドル円が70円を割ることがあったら、市場は悲観ムードが台頭している可能性はありますが、それでも買っていくべきと考えます。この水準ならレバレッジ3倍はかなりの安全圏と言って良いと思います。

今後の戦略としては、こういったひとつの買い目標を持ち、もし、到達しなければ無理にポジションを作らない作戦が賢明と思います。今後も買えるタイミングは折に触れてくるものと想像しております。

恐怖の瞬間

ついにやってしまいました。

朝起きたら、強制決済のメールが来ているのに気がつきまして、凍り付きました。雷

取引会社は何社かに分けていたのですが、そのうちの一番大きなしかも稼ぐポジションがロスカットになっていたのです。スワップが下がったのと、ポジションを失ったのもあって1日の受取額が半分になってしまいました。

今まで、レバレッジはどんな急落にも大丈夫なように備えようと思って、そのあたりは慎重に考えていたのに相場が8月前半まで順調だったため、ちょっと頭の中がウサギとカメ状態になっていたようです。

レバレッジもうまく調整していたのに、当分大丈夫だろうと証拠金を抜いてしまったのが原因でした。というのも元金をすべて抜くほどのものでしたから。含み益と溜め込んだスワップで維持していたのです。

運が良いのか悪いのか、証拠金を全部抜いていたためにトータルでは損はしませんでした。しかし、そろそろヤバイから明日から少しずつ証拠金を追加しようと思っていたところだったのです。実はそんな悠長なことを言っている場合ではなかったのですがね。

朝になって抜いた証拠金を元に戻して少しポジションを作ろうと思ったのですが、これが意外とやっかいなことに気がつきました。

まず、ATMからの出金が50万しかおろせません。送金は200万までです。郵便局に行ったら現金在庫がないと言って、一部しかおろせず、振込も特定の銀行しかできないとか、すぐにお金が必要な時にはどうにも機動性がなかったことにも気がつきました。

今回学んだこと、定期預金はイーバンク銀行やジャパンネット銀行など24時間クイック入金ができるところでないとだめですね。定期はすぐ解約できて、そのまま普通預金から振り込みできる、これでないとダメなようです。

それに他の銀行は一日の振込限度が低くて、郵便局なんか限度額を上げるのに1週間以上手続きにかかるそうです。

相場は深夜に動きやすいようですが、そんなときにすぐに証拠金を入れられる銀行でないとダメとわかりました。

まぁ、なんだかんだと戯言を書いてしまいましたが、今回はいい教訓になりました。

もうすんでしまったことはしかたないです。

また、一から出直すつもりでがんばります。

(2007/8/17)

こんな事態ではどうすべきかよく考えよう!

株安が止まりません。東京市場は大幅続落です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070816-00000002-tcb-brf

NYもついに5日連続安13000ドルを割り込むという急落で、世界的な株安はとまりません。サブプライムの問題に端を発した今回の世界的な株安ですが、問題の中身が見えないだけに狼狽売りが連鎖的に発生しているようにも思われます。

あとになってみれば「幽霊の正体見たり枯れ尾花」なんてことかもわかりません。そうであれば、今回の相場の大幅急落は絶好の買いチャンスであると思います。

株の話題を先に出していますが、もともとは株の急落から起因している下げですので、為替も同根として考察しなければなりません。

さて、その為替なんですが、今日も昨日に引き続いて大幅に円が買われています。というよりもポジションを持ちきれなくなった向きがロスカットせざるを得なくなっているのでしょうね。

円とスイスフランが堅調のようですが、つまり低金利通貨です。これまでキャリートレードが円やスイスフランを売って相当な規模で行われていた証拠ですね。

数日で世界の経済がこれだけ変化してしまうということはありえないわけですが、理屈も何もあったものではないです。高レバレッジで高いところを買っていくとこんなことになってしまうわけですね。事故かもしれませんが、ありうることなのです。

FXの情報商材の中では「損切りしない」とか「勝率100%」とか言って誇大広告をしている悪質な商材があるそうですが、そういうのを実践した人は今頃大変なんじゃないかな・・・と思います。そういうものには絶対手を出さないでくださいね。

このブログを読んでいらっしゃる方はいかがでしょうか?レバレッジは低くと折に触れて書いてきましたが、それでも肝を冷やしている方もいるでしょう。
私もここまで一気に円高が進むとは予想できませんでした。外為どっとコムトレード口座で作ったポジションも延べ3つ(いずれも20万ランド)強制ロスカットになり、新しいポジションを作り直しました。

ところで、今回のチャンスは何もしないで見ている手はありません。本日はちょっと対策をしておきました。
私が持っているランド円のポジションには16円台で作ったポジションもありまして、これをすべて決済し、同じ数のポジションを新たに作り直しました。

この個人的なオペレーションによって、持っているランド円の平均的な買いコストは15円台中頃になりました。
2000万円以上あった含み益はほとんど吹っ飛んでしまいましたが、まだまだやれることはいろいろあります。

このポジションの持ち替えによって、少し節税ができました。
今年私が受け取るはずのスワップは1000万円くらいにはなると思いますが、そのうち即日証拠金に入る部分だけで7〜8百万円になると思います。この部分は確定申告しなければならないのですが、ポジションを持ち替えるにあたって決済したポジションの損失額が200万円くらいになったようです。この部分だけでも数十万の税金をはらわなければならないところでしたので、その分が節税になりました。

ポジションの量は変わらないので、受取スワップは変わりませんし、買いコストが安い位置におかれますからロスカットレベルもかなり低い位置になります。このようにして相場にドラステッィクな変化があったときは先を見越した対策を検討しておくことにより、将来へわたってのホールドがやりやすくなります。

それにはこんな相場になっても冷静でいられる精神状態の維持が必要ですが、いいですか、よく考えてみてください。

相場が急落したところで、

■相場が倒産するわけがない。

■内外金利差が大きく縮小したわけでもない。

■持っているポジションのスワップがなくなるわけでない。


そうです。相場は下がれば下がるほど投資効率は格段に良くなるのです。そのことを忘れてはいけません。

(2007/8/16)

世界が神経質な心理状態ですね

今日も、NY株安や円高を嫌って、東京の平均株価が大きく下がり、今年の最安値を突破してきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070815-00000042-jij-biz&kz=biz

サブプライムの問題はそれほど大きな問題に発展することはない、という有識者の見解も見られますが、欧米の金融機関が巨額の損失を出しているという報告があるため、リスクマネーからの回避も必然的に投資家の心理状態を変化させます。

本日の東京市場の展開からもわかるように相場は下がり出すとマイナスの心理が相乗的に働いてさらに需給を悪化させることがよくあります。株も今年最安値を更新するにいたり、こうなると信用取引の担保不足がさらに売りを加速させるなど悪循環が繰り返されます。

今のムードではどこで底を打つか判断しにくいところです。まだ、下がるかもしれませんが、↓で書いたように基本的な考え方は変わっていません。山高ければ谷深し、ということで、ここに来て買い進んだ向きがすべて高値つかみの玉を投げてくるまでは我慢になるのかもしれません。

ここのところの下げが影響して、スワップのレートも下がってしまったため、私の1日あたりの受取金利は3万円を割ってしまいました。これは仕方のないことですが、含み益もかなり少なくなってきたために、今後はポジションの維持のために証拠金の補充がいつでもできるように準備しておく必要が出てきました。

外為どっとコムのトレード口座でやっている方法ですが、指し値を出しておいたら16.08で20万ランド買えました。一方一番高いところのポジションは自動的にロスカットされており、16万円程度の損失が発生しました。これで今年は少し節税になったみたいです。(笑)

高レバレッジ可能な取引会社では、ここのところの下げでロスカットになったポジションが相当あることでしょうね。誰かが負ければ誰かが勝つのが相場です。敗者がいるならその裏側で勝者にならなければ資産は増えません。

ピンチを迎えている方たくさんいるかもしれませんが、これはチャンスでもあるということは忘れないようにしましょう。


(2007/8/15)

効果的な買い下がり方法

ここのところの円高局面で断続的な買い下がりを実行した結果、20万ランドずつ3回で計60万ランドのポジションを増やすことができました。

さて、私がやっている買い下がり方ですが、とても効果的な方法なので覚えておくと良いでしょう。ただし誰にでも効果があるというわけではなく、すでに今年ある程度の利益が出ているか、今後年内に出る予定の方に効果があります。

そのやり方ですが、外為どっとコムのトレード口座(手数料無料の方です)を使います。


外為どっとコムにはもうひとつNEXTという口座があって長期的にポジションを持ちやすい口座があるのですが、そちらは手数料もかかりますし、トレード口座ならポジションの自動的な入替ができるので、私の方法には便利なのです。

やり方は簡単です。自分で用意した資金(証拠金)の範囲で3つ程度の価格帯に分けてポジションを持つと言うことです。

簡単に例を挙げて言えばわかりやすいので、私がやった方法をそのまま書いておきます。

私は今回の円高で最大で60万ランドポジションを追加しようと思っていました。そして資金を100万円用意しました。17円より下から30pips下がるたびに20万ランド追加購入していく計画です。

17円を突破したあたりを最初の買いポイントとして16.98円で20万ランド買いました。
  ↓
さらに円高になったので、16.68円でさらに20万ランド買いました。
  ↓
また、昨日円高が進み、16.38円でさらに20万ランド買いました。

以上で60万ランドになりました。

しかし、これ以上ポジションを増やす予定はありませんが、さらに円高になったら20万ランドずつ買い下がっていきます。そうすると、もう一段下でポジションが持てた場合、一番高いところで買ったポジションは自動的にロスカットとなります。

このようにして、さらに円高が進んだら、どんどん下を買い下がりますが、それに伴って自動的に上のポジションはロスカットになるので、60万ランドというポジションは維持できます

この方法のメリットは何か?というと計画的にポジションを作れて一定額のスワップ獲得を維持できます。

つまり、

■円高が進んでも常に同じポジションを維持できる。(一定のスワップを維持できる)

■円高が進めばロスカットされた分は損失となるためこれまでの利益が相殺され、税額が減額できる。

■下の方で買えたポジションは相場上昇時に大きな含み益を持つことになり、安心感が増える。

■下の方で買えたポジションはロスカットされなにくいポジションになるので永続的にスワップを獲得できる。


ということになります。

資金が少ない方や、今年の利益の少ない方(節税対策にならない方)にはメリットは少ないでしょうが、指し値をいれておくだけで自動的にポジションが維持されるシステムが簡単にできますので、ぜひお試しください。
外為どっとコムのトレード口座はぜひ作っておきましょう。


※外為どっとコムのトレード口座は、証拠金の量にかかわらず、買いを入れた時点の値段でロスカットレベルが自動的に決まってしまい、スワップの獲得で維持率が改善もしませんし、その値段になったら問答無用でロスカットされるというシステムを利用したものです。また、トレード口座は手数料無料ですが、スワップはNEXT口座より1pips安いだけですので、それほど大きな影響は受けません。

私が為替を安全だと思う理由

NY外為、欧米株安で円急伸…対ドルで1円57銭高
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000203-yom-bus_all


「米国の住宅融資「サブプライムローン」の焦げ付き問題を背景に、欧米の金融システムの先行きが不透明になったとして、ドル売りの動きが優勢となった。」と報道されています。

恐いですね。株をやっている人は今どれだけの不安を抱えているか、たぶん、たくさんの人が株価の先行きを懸念していると思います。

個人的な見解ですが、企業業績は好調なので、PERが下支え要因になってNY株もこのままズルズル下げ続けるとは思いませんが、相場ですから何かがはじけるとそれはどうなるかわかりません。

NY株安は世界の株安に影響します。本日の東京市場も大幅安となりました。個別銘柄を取ると小型株を持っていた向きには大きな打撃かもしれません。高値から半分になってそろそろ下げ止まったかな、と思われた矢先にまた足下をすくわれるような下げですから。個人投資家の中には買値から半分や1/3以下に下げてしまってどうにも売れなくなってしまった銘柄を持っている人もいるでしょう。私もそうです。(笑)

世界のリスクマネーからの回避現象でしょうか、為替の方も円高にシフトしています。NYでの不安が払拭されない限り、今後もこの傾向は続くかもしれません。FXやっている人は恐怖を感じ、もう為替なんか手を出すか、と思った方もいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

為替ってそんなに危険ですか?

相当な円高が来たとしてもせいぜい1ドル100円くらいではないでしょうか?史上最高値といっても1ドル80円くらいなものです。株が平気で半分、1/3〜と下げることがあるというのに為替が何ヶ月程度で半分になったという話は聞いたことがありません。(マイナー通貨は別ですよ)

危険なのはレバレッジを高くしているからです。

私は一般的にメジャーな業者で取引できるような通貨であれば、安全なレバレッジはドル円で4〜5倍、オセアニアや南アフリカなどの高金利通貨で3倍程度と考えています。

このくらいで持っていれば余程のことがない限り強制ロスカットにはなりません。また3年〜5年持ちこたえれば、スワップ金利が大きく貯まりますから徐々に維持率もかなり良くなってほとんど何もしなくてもただで金利だけもらえる打ち出の小槌を持てることになるのです。

じゃぁ、リスクはないのか、っていうとそれはあります。未来は誰も予測はできません。高金利通貨を採用している国は普通インフレが発生しやすいです。かつて南米であったようなハイパーインフレが来た場合、そういう通貨の価値が大きく下がってしまう可能性は0だと断言することはできません。

しかし、それは可能性として低いことですし、それ以上に日本の巨額の財政赤字、少子高齢化、子供の学力低下、増税傾向、年収の減少・・・などが起因とされる円安傾向の方が大きいと私は考えています。
この考えが正しいかどうかは何年か経過してみないとわかりません。この考えを信じるのも信じないのも自己責任ですよ。

それまでにスワップが溜まれば証拠金を抜くことによって安全性を確保もできます。大幅な円高にやられて証拠金をすべて飛ばしても元金さえ回収してあれば、傷手は大きくありません。

そんな考えで相場の動きしだいで私はポジションを追加(またはポジションの入替)していくつもりです。


(2007/8/10)

やっぱし・・・円キャリー始まる兆し

先週急激な円高になって肝を冷やした人もいるでしょうが、やはり「円は弱し!」です。円高なんて長くは続きませんね。

ドル円は短期間に5円以上下げましたが、ランド円なんかそんなもんではありません。17.8円から16.2円くらいまでの急落を見ることになりました。ランドは米ドルと比較して一桁違うわけですから、実質16円の円高ということになったようなものです。ドル円にしてみれば10円を超える大幅な円高が来たのと同じことなのです。

しかし、これは絶対的なチャンスであるということを忘れてはいけません。
相場が下げに入ると恐くなってポジションを投げてしまう。そういう心理状態になるものですが、みんなが悲観しているときに大喜びして、投げられた玉を拾い集めることができる人が相場で勝てる人なのです。

いまの相場がどんな状況かをよく考えてみましょう。

私は歴史的な円安に向かっている相場だと思っています。
そして、この大きな内外金利差、誰が考えても円が高いわけがありません。そして、円のキャリートレードが始まったわけですね。ベクトルはその方向に向いていたのです。当然、皆が円を売って高金利の通貨で利益を得ようとするため、高金利な通貨はぐんぐん上がっていきます。

でも、相場はどこまでも一本調子で上がっていくはずもありません。どこかで悪材料が出れば(今回はサブプライムの問題でしたね)、これまで買ってきた筋が一気に投げてきます。投げが投げを呼びますから、大きく下がるわけですが、上に行きすぎたものは下にも行き過ぎます。不必要に売られるわけです。

ファンダメンタルも論理的背景もありません。とにかく投げているのですから。もちろん、投げの主体は本意で投げているわけでもなく、ポジションを維持できなくなったロスカットもあるでしょう。だからこそ、そこは絶好の買いチャンスなんですね。

であれば、売られすぎたら買ってあげましょう。そしてそれは相場の下支えに貢献できるばかりか、自分も儲けられるのです。なぜ買うべきところで売るのか、という疑問も湧きますが、それが相場なのです。

ただ、無意味に買うと言う行為もよくありません。

なぜ買って良いか?それは、何度も言うようですが、

■少なくとも向こう何年かは解消不可能と思われる内外金利差

なんです。この背景を良く理解しておくことにより、この局面で買いが入れられるのですよ。
そして、相場は底を打ったかのように思います。そうでないかもしれませんが、また下げれば買いで良いと思います。

南アフリカの金利ですが、日本との差が9.5%あって、まだ上昇するだろうと観測されています。これだけの金利差があって、相場が下げたら買って持っているだけで十分ではないでしょうか?当然、下げすぎれば買われてくるのに決まっているのです。

このようなチャンスは年に何回かあります。大きな相場トレンドさえ見誤らなければ、買いなのか、売りなのか、相場に振られない忍耐と自信がついてきます。

チャンスは確実にものにしていきましょう。

(2007/8/9)

円高

ここのところの円高で、含み益が数百万円飛びました。どうせ売らないつもりでいたので、含み益がいくら消えてもそれほど気にはしていませんが、わずかな円高でも2,300万はすぐに飛んでしまうので、あまり急落が大きくなると証拠金の追加を考えないといけません。

先日、証拠金を抜いた後だけに、ちょっと目が離せなくなってきました。現在持っているポジションの合計が1億4000万円弱といったところですが、入れている証拠金は500万円にも満たない水準です。いかに含み益が大きく乗っていたかということですね。

一時含み益が2000万円を軽く超えていたのですが、先日の急落の底値付近ではあっという間に1000万円くらい吹っ飛んだでしょうか。今少し反発してきて、現在1400万円くらいといったところです。

とりあえずこれまでに入れた証拠金を全部抜くのが目標でしたが、しばらくはやめることにします。

とは言ってもこの突っ込み局面は、「買い」と考えています。ランド円が17円を突破した時点から20万ランドずつ買い下がり、40万ランドのポジションを増やしました。もう少し買いたかったのですが、もうこれ以上は買えないかもしれません。

今回は、ドル安に伴ってクロス円すべてが売られましたが、これまで買われすぎだったと考えています。どこかで悪材料が表面化すると、これまで買ってきた向きが一斉に投げてきますので、相場は理屈を無視して売られすぎるわけです。

売られすぎたら買う、これが基本です。今まで相場をやっていてこのような局面で買いの種をまいておけばほとんど大きく儲かっています。今回もいっしょと考えます。

日本の経済はまぁ好調ですが、諸外国と比較してそれほど強いとも思えませんし、内外金利差の問題はしばらく解消はありえないでしょう。まだまだ円キャリーは続くでしょう。

クロス円の高値つかみは危険ですが、突っ込みは買いは強く推奨できます。現在の戻しは自律反発かもしれませんので、すぐに買いを入れるのは危険です。短期トレードは別として、中長期で持つならもう少し下がったところを買い下がる勇気を持ちましょう。

(2007/8/3)
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