【現在の私のFXポジション】

NZDドル:20万ドル
南アフリカランド:310万ランド

1日当たり受取スワップ金利:15,000円
(1日で稼ぐ不労所得額)

1日当たりのスワップ金利は生活可能レベルになっていますが、最近国内事情に問題のあるランド円の比率が高いのがリスク要因です。ポジションは減らしましたが、うまくリスク管理して長く継続したいと考えております。
(2008年6月現在)

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金利生活するためのシナリオ


まずいくらあれば生活できるか?いくらあれば生活できるか、ということになると個人個人で価値観も生活スタイルも違いますから一概には言えませんが最低限の衣食住ができる範囲として年収360万円(1日1万円の生活)を目指すことにしましょう。そんなんじゃ暮らせないよ、って声も聞こえてきそうですが、不労所得で暮らすのに贅沢を言ってはいけません。少ない収入で細々と暮らしておられる方もたくさんいらっしゃいます。もっとつつましい生活をしているかたも多いのです。
では、これを基準に必要な投下金額と通貨を検討してみましょう。ここで誤解がないように前置きしておきますが、あくまでも金利生活をすすめているのではなくて、病気や事故、失業など万が一のことがあっても生活していける収入を得て安心感を得るのを目的としましょう。


通貨選び
どんな通貨を選べばいいかはそのときの為替や金利の動向によるものですが、ひとつの例として米ドルを取り上げてみたいと思います。
「FXって何?」のページを読んだ方はすでに理解できていると思いますが、レバレッジを低く抑えてマージンコールが発生しないような資金を用意すれば安全に高額な金利収入を得ることができるのです。では試算してみましょう。

一日のスワップ1万円のレベル

1日のスワップ金利が1万円になるには米ドルをどのくらい買えばいいのでしょうか?簡単ですね。

1日の目標金利額÷一日の米ドル1万ドル当たりのスワップ金利=??万ドル

では、代入してみます。米ドルのスワップ金利は1日当たり150円として計算します。

10,000円÷150円=約67万ドル

ドルの購入は1万ドル単位の取引業者が多いので、端数は切り上げて67万ドルが必要とでました。

67万ドルですかぁ。日本円にすると1ドルが115円として、77,050,000円です。大金です。ではどのくらいの資金があれば安全に行けるかですね。

レバレッジを安全に効かせよう
では一般的な業者の取引でレバレッジは20倍まで利用できる業者を取引した場合を想定してみましょう。
67万ドルは115円のレートで7千7百万円ですから、その5%である「3,852,500円」で購入できます。「おーっ、これで金利生活ができてしまうのかぁ!!」とちょっとお金を持っている方は思ってしまうかもしれません。はい、確かにこれで必要なドルは購入可能です。しかし、レバレッジ20倍ということは113円くらいでマージンコールが発生してしまいます。ストップロスは110〜111円くらいで発動し、あなたはマーケットからら退場になってしまいますね。充分想定できる範囲なのでこれでは不安ですね。

いろいろな相場を想定する
では、いくらの証拠金をあずけたら、いくらのでマージンコール、いくらでストップロスが発動するか検討してみましょう。一応下記に示すのはおおよその水準で業者によって規定が違いますから、気をつけてくださいね。(なお、手数料や端数を考慮せず概算ですのでご了承ください。)

【レバレッジを10倍にした場合の必要資金⇒7,705,000万円】
マージンコール⇒119円  ストップロス⇒105円
うーん、だいぶ安全になってきましたが、まだこれでは想定の範囲内ですね。

【レバレッジを5倍にした場合の必要資金⇒15,410,000万円】
マージンコール⇒103円  ストップロス⇒96円
ここまでくればもう安全かな、という気もしますが、心配であればもう少し検証しましょう。

【レバレッジを3倍にした場合の必要資金⇒26,197,000万円】
マージンコール⇒95円  ストップロス⇒83円
ここまでくればもう大丈夫というところでしょうか。ロスカットレベルはドルの歴史的な安値に肉薄していますので。

こんな感じです。まぁまぁの安全圏はレバレッジ5倍ってところでしょうか。16,000,000円という金額は庶民にはなかなか用意できない金額ではあるんですが、だからと言って途方もなく高額なお金というほどでもありません。金利生活なんてよほど大金持ちでないと無理と思われるかもしれませんが、一頑張りして貯められる範囲とも言えるでしょう。日本株も一時の危機的状況は脱してきており、ここ2,3年くらいの間に何倍にもなった株がたくさんありますから、結構若い人でもこのレベルの金額を持っている方は少なくはないと思います。つまり夢のまた夢だったものが一般人でも手に届く範囲にきたということです。
もっと安全圏を目指すならレバレッジ3倍を目指したいところですが、ここはちょっとハードルが高いですね。しかし、5倍で始めてもその後3年くらいストップロスされなければ、スワップ金利が貯まってレバレッジも3倍レベルまで低下させることができるでしょう。長く持ちこたえれば持ちこたえるほど安全性は高まっていくのです。そして安全圏にはいったら、そこでまた買い増して行けば、十年後、二十年後と資金は雪だるま式に増える可能性があるのです。
日本の将来は決して明るいとは言えません。日本の高成長を支えた世代は皆引退の時期を迎え、企業も少子高齢化の影響で弱体化するでしょう。借金漬けの財政、増税傾向、資源エネルギーの高騰・・・などなど不安材料は枚挙にいとまがありません。もし、将来の日本が衰退、または破綻の方向に向かうのであれば、我々の防衛手段は自分の資産を安全なところに退避させておくことなのです。いずれにしろ長い目で見て円は安くなる方向にいくことを想定しておいた方が良いでしょう。FXでは円安になれば儲かります。しかし、それよりも自己防衛のために対策を講じておくことは誰もが考えておくべきことなのかもしれません。




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