【現在の私のFXポジション】

NZDドル:20万ドル
南アフリカランド:310万ランド

1日当たり受取スワップ金利:15,000円
(1日で稼ぐ不労所得額)

1日当たりのスワップ金利は生活可能レベルになっていますが、最近国内事情に問題のあるランド円の比率が高いのがリスク要因です。ポジションは減らしましたが、うまくリスク管理して長く継続したいと考えております。
(2008年6月現在)

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証拠金を抜き始めています。

円安のトレンドは止まるところを知らず、一時的に円高にぶれてもまたすぐに戻って来るという動きを繰り返し、あれよあれよという間にこんな水準まで来てしまいました。

FXを始めようと思ったのが去年の1月頃、少しずつポジションを買いまして、円高の流れに乗ってポジションを一気に増やしてきました。

最初は米ドル、NZDの急落時にはNZD円の買い増し、ランド円をセントラル短資が扱うようになってからランド円の買い増しと、今思えば絶妙のタイミングでポジションを増やしていたわけです。

結果論的に勝てているので、今から自画自賛もできません、実はポジションを持つときはそれなりにドキドキ感も大きかったです。そりゃあそうですよ、全ポジションの額は自分が持ってもいないほどのお金です。大きな円高が突然来たら、全財産が吹っ飛ぶ可能性があったわけですから。

でも、長いトレンドでの方向性には自信があったので、円高はチャンスと確信的に判断していました。
それはなんと言っても

■少なくとも向こう何年かは解消不可能と思われる内外金利差

これにつきると思います。だって日本の金利が上がると思いますか?
上がるのは上がりますが、日本の金利が3%、4%、5%と上がるとしたら、日本国破滅へのシナリオが進むことになるはずなのですから。

日本の財政赤字は途方もなく巨大な額に上っています。そして未だに増え続けています。金利が上がればそれが加速します。現時点でも危機的な水準だと思いますが、このまま増え続けると我々が生きている間に破綻が訪れる可能性は否定できないのです。

●金利は上がらない

●上がったとしてもそれは破滅へのリスク要因となる


これが私の長期的な見通しです。

そんなことが起きて欲しくはないですが、リスク回避のためには外貨を買って持っていた方が絶対的に安全なのです。目先的に円高になったとしても、今後の日本経済はそんなに強く推移することは考えられません。

この見通しはおそらく間違ってはいないと思います。今の円安は目先的に行き過ぎ感がありますが、調整が来たとしてもいずれまた戻ってくると思います。それだけに円の先行きは明るくないと考えています。

前置き長くなりましたが、こうやって作ったポジションは購入金額で1億3000万円分あります。含み益が乗っているので、1億5000万円くらいになっています。
しかも毎日3万円以上のスワップ金利がもらえる状況になっています。過信は禁物ですが、もうこの水準までくれば証拠金を抜き始めていいと判断しました。

先週すでに数百万円抜きました。また来週も抜いていきます。そしてつぎ込んだ証拠金を全部抜くのを当面の目標にしようと思っています。あとは含み益と毎日膨らんでいく金利ですべてを維持することを目標とします。

この計画が完成したとき、打ち出の小槌ゲットということになります。
何もせずにタダのポジションが稼いでくれるわけです。楽しみになってきました。

(2007/7/7)


実質実効為替レート、プラザ合意以来の水準

日銀が発表した4月の「実質実効為替レート」は96.9とプラザ合意(85年9月に94.8)以来の21年ぶりの水準まで円安が進んだのだそうです。
 
ドル円ばかり見ているとそれほどでもない感覚になってしまいますが、他の主要通貨をと比較すると2001年以降一貫して下がり続けています。
 
対ユーロ、対オージー、対キウィ、対ポンドとチャート見てみましたが、ものの見事に一方的な円安チャートになっています。国力の衰退を感じるのは私だけでしょうか?
 
米ドルも対主要通貨では対円同様一方的なドル安になっておりますが、円はドルに対してすらも安いですね。日本が膨大な財政赤字をなんとかしない限り金利は上がられないでしょうし、なんとかするにはインフレでもくるしかないかもしれません。
 
インフレが来れば当然円の価値は下がり続けます。この状況が続く限り、長期的にはさらなる円安になっていく可能性があります。そのリスクに対策を講じるにはやはり資産は外貨で持っておくということでしょうか?
 
(2007/5/7) 
 

円安進行とプラン変更

円安の勢いは止まるところを知らず、ジリジリと安くなっています。
ドル円ですら120円、クロス円はちょっと恐ろしい水準になって来ていますね。
 
ここのところ忙しくて書き込む暇もなかったのですが、その間にいつの間にか含み益もぐんと膨らんでしまいました。こんな水準になると強気になるのが、人の心理というものですが、テクニカルにはかなり熱くなりすぎているところ、そろそろ調整が来てもいいような位置にきています。
 
だからといって、クロス円はこれだけの金利差があるわけで、ちょっと押し目を作ると円キャリーと思われる買いが入るため、なかなか底堅いという印象です。
 
スワップは毎日入って来て証拠金は増えるし、含み益は膨らむしで、精算価値も3300万円くらいまで来ています。私がFXにつぎ込んだお金は1400万円くらいですから、確定+含み利益は通算で1900万円にもなった計算です。
 
もうここまでくるとレバレッジは実質3.7倍、かなり安全な水準となってきました。含み益を除いたレバレッジは6倍強ですが、どのポジションもお宝ポジションとなりました。
 
先日までトレーリングで売り上がっていこうとは思っていたのですが、やはりやめることにしました。たらーっ(汗)今のポジションだけで十分な利益を得ているわけですから、ここまでのポジションは長期ホールドとして、トレードは別なポジションから再スタート、これを自分なりのトレーニングと思って、別ポジションからさや取りで稼ごうと思います。
 
なんでって、思われるかも知れませんが、もともとの購入プライスが売ったらなかなか買える水準ではないですからね。それじゃぁ、儲からないよ、という批判もあるかもしれませんが、スワップだけでも年利50%は軽く超えるのです。なにもリスクを取ってやることもないかぁ・・・と心変わりしてしまいました。
 
(2007/5/4)
 

キャリートレードの再開か?

「為替」 「ダウ過去最高値更新などにキャリー再開118.97円、原油63ドル台回復」訂正/ニューヨーク外国為替市場概況
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070421-00000002-fis-brf
 
NY株はちょっとバブリーな気がしますが、またドルが堅調になってきました。
クロス円も当然ながら買われてきますね。相場は相当な過熱感を感じるのですが、下押しするような気があまりしません。ちょっと下がれば買いが入るからです。
 
先日のランド円の売られすぎは絶好の買い場だったのかもしれません。それでも、相場は予測がつかない方向にときとして進みます。過熱感がある以上、どこかでキャリートレードの解消売りが発生するはずです。そのときはストップを巻き込んだ激しい下落になる可能性があるのです。
 
そこで、大きく売られることがあったら・・・・、注意してみておきましょう。
 
関係ありませんが、金価格が700ドルに肉薄しています。円も安くなっているので、国内価格もじり高となっています。原油も上がっており、インフレの気配もちらほらしています。インフレがもたらす副作用もそろそろ気にしていた方がいいかもしれません。
 
 

再び円安、ランド円上昇

昨日は上海株の急落のことに触れましたが、もう回復したようで、高値波乱なのでしょうか?中国株強いですね。
 
利の乗ったポジションを少し利ぐって行こうかと思っていたところ、 一時、円高に振れて、しばらく調整かな・・・と思っていたものの、また円が安くなっているようです。
 
中長期的な傾向としては、ドルと円が安くなって、それ以外の通貨が高くなってきたという感じですが、ドルよりもやはり円の低落傾向がはっきりしてきているように思います。
 
アメリカ経済も意外に強く対円では底堅さが感じられます。しばらくドルと歩調を合わせるかのように安くなっていたランドもここのところ、じわじわと値を上げてきました。
 
ということで、今度こそ17円台に乗せて、さらにその上を狙う動きなのでしょうか、そうなってくるとそろそろランド円のポジションは利確しておこうと思います。やはり、トレーリングで売り上がっていくのが良いかと思っています。
 
ランド円の特徴として、ある日下落を始めると、なにが原因でもないのに1円以上の急落を平気で演じるような
通貨なので、高い水準は少しはずすのが賢明なのかもしれません。
 
そうやって、利益を積み上げて、急落があったらがっぽり買っておく、これがランド円の攻略法だと思います。
相場はしっかりしていそうである日突然急落する、これがランド円の特徴です。円キャリーの解消とか、ちょっとしたショックで必要以上に下げます。新興国の高金利通貨はこの作戦でいけると思います。
 
 
(2007/4/20)

中国の市況は今後重要になりますね。>「為替」 上海ショック2?

「為替」 上海ショック2?アジア株安・円高・元高 (117.85)/ドル・円東京為替市場概況
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070419-00000031-fis-brf
 
中国のGDPの予想以上の好調を受けて中国人民銀行による追加利上げ観測から、上海株が急落したとのことで、また波乱の展開ですね。
 
何年か前は中国の市況がどうなろうが、それほど気にとめていませんでしたが、もう中国からは目が離せませんね。
 
現時点ではまた円安に戻してきておりますが、明日以降の上海株の動向が気になるところです。
 
中国も不良債権が膨大だと言うことで、好調な経済の裏でバブル崩壊の予感などもして、心配の種も孕んでいます。もし、中国で株が暴落したら、世界中の相場があれますが、NYまでが中国の影響を大きく受ける世の中になったということですね。その中でももっとも脆弱なのが日本のようにも思えます。
 
先日の急落ではクロス円の絶好の買い場を提供してくれましたが、もし、もう一度急落したらまた買い場なのかという保証はありません。為替はそれほど下げない場合もあれば、ずるずると長い調整を強いられる可能性もあるでしょう。
 
相場は誰かがこうなると言って、その通りにならないことが多いものです。
 
まぁ、円が高くなるにしても円自体を買い進む理由もわかりませんし、やはり、クロス円の急落は買いでしょうか・・・
 
 
 
 
 

豪ドル円100円大台乗せ

オージーがついに100円の大台に乗せましたね。
いずれ達成するだろうと思っていましたが、思ったよりも早く到達しました。
 
相場でいうところの目標達成感ということでひとまず利食い売りが出てもいい水準ですが、株と違って為替は各国の通貨が複雑に絡み合って動いているので、対円で100円という目標に達したからと言って売られるというものでもないのでしょうね。
 
とは言うものの相場は相当いい水準に来ているのではないかと思います。このまま105円、110円と一本調子に上がっていくということはなかなか考えられないので、どこかで押し目があるでしょう。
 
その押し目はすぐに調整完了となる可能性もあれば、円キャリーの解消売りを伴ってドラスティックに下げる可能性もあります。もし、大きな調整が入った場合はやはり強気で買っていっていいと思います。
 
今後、日本の国力の衰退に伴って、円は長期的には安い方向に向かう確率が高いと思っています。だから長い目で見てもクロス円は買いで間違いないと思っています。
 
さて、ここでひとつの選択があります。
 
豪ドルを85円前後くらいで買っているポジションがあったとします。ニュージーランドドルの70円前後のポジションでもかまいません。高金利通貨を安全な位置で作ったロングポジションがこの水準まで達したとき、あなたならどちらを選択するでしょうか?
 
@そのままホールドで長期的に持ってスワップを安定的に稼ぐ。

Aいったん利益確定をしておいて、下がってくるのを待つ。
 
@ならば、ほぼ確実に今後何年間に渡って高金利のスワップを安定的に稼げる可能性が高いですが、大儲けもできません。
Aであれば、確実に利益が出ますが、利確したことにより、税金がかかってきます。また、下がってきたときにまたポジションを持ちたいと思っても、もう同じような安全な水準でポジションを持てる保証はありません。
 
私は70円前後で作ったニュージーランドドル円のポジションが結構あり、これの含み益がかなり出ています。レバレッジは3倍前後です。すでに20円近い値上がりをしているわけで、利食いするか、安定的な利益をとるか非常に迷っています。
 
みなさんならどうしますか?よろしければ、コメントくださいね。
 
 

金利生活シミュレーションについて

当ブログに掲載してあります【金利生活シミュレーション】ですが、これはあくまでも現状の経済状況や金利差を前提としているため、10年後まで見通した数字であるとは思わないでください。
 
まぁ、そんなのわかっている、という声が返ってきそうですが、本気でこの通りになると思いこんでリスク管理もせずに実践してしまう人がいるとすれば、私も本意ではありません。このブログを読んでくれている方には絶対に損をしてほしくありませんので、自己管理もしっかりやってくださいね。exclamation
 
あくまでも相場ですから、突発的なことは想定されていません。投資している国でクーデターや戦争が起きた、過剰なインフレが発生した、経済状況が著しく悪化したなど、長い間には何があるかわかりません。
パフォーマンスはシミュレーション通りに行かないこともあります。でも、シミュレーションを上回る好成績になる可能性もあります。
 
ランド円のシミュレーションでは現在公開されている記事は南アフリカの金利を8.5%想定でやっていますが、現在の金利は9%です。このままいくなら若干パフォーマンスはよくなる可能性がありますね。
 
同じ設定で、頭金100万円の5万円コースをシミュレーションしてみると、 
 

10年後あなたの資産は
証拠金が2805万円

受取スワップが

毎月50万円近くになります。

良い方向に転ぶとこの差は大きいですね。
すべてを鵜呑みにしてはいけませんが、このようなシミュレーションが成り立つということを知っているだけでも戦略はいろいろとれそうですね。
 
みなさんもぜひ頑張ってくださいね。
 
(2007/4/12)

円キャリートレード

クロス円が上昇していますね。
 
ジョンソンIMF調査局長が『円キャリー取引に介入の必要はない』とコメントしたことがきっかけだそうですが、円キャリーの威力はすごいですね。
 
日本人が円を売って高金利通貨のポジションを持つことを円キャリーというかどうかは知りませんが、まぁ同じようなものでしょうね。
 
現状の日本人は最初から円を持っているわけで、海外から調達してくる必要もないわけですから、我々がいかにFXで有利な立場にいるかということはわかります。しかし、せっかくのチャンスが与えられている以上、それを利用しないのはもったいないことです。
 
だって、高金利通貨をロングで持つだけでほったらかしで金利収入が得られるんですから。
 
だからといってやみくもに買ってもダメですよ。こんなに高くなったオージーやキウイを買うのは非常に危険です。先日、中国発世界同時株安になったときの急落を忘れないようにしましょう。
 
実は、上がっているとき我慢をして、急落したときに買い向かう、これが必勝の法則なんです。
 
みんながやっていることと同じことをする人はなかなか儲けられないのは今も昔も同じのようです。
 
 
(2007/4/11)

オセアニア通貨上がってますね

オージーの上昇がすごいですね。いずれ100円をつけるのではないかと思っていましたが、もう目前に迫っています。

メキシコの会社がオーストラリア最大の建設資材メーカーの買収だとか・・・、まぁ、能書きはなんでもいいのですが、実現すれば相当な豪ドル買いが発生するということなんでしょうね。

つられてニュージーランドも上がっています。この調子だとNZDの90円乗せも近いうちに実現するのかもしれませんね。

ここのところ、クロス円は米ドルの動きと相関性の高い動きをしていただけに、オセアニア通貨だけ上昇するという新たな展開にちょっと新鮮さを感じております。

手持ちのニュージーランドドル45万ドルあるのですが、去年の急落時にもっと買っておけばよかったと後悔しています。
69円台〜71円台のポジションをたくさん買ったので、よほどの円高が来ない限りマージンコールは来ないだろうとたかをくくっています。

しかし、買うとなるとこの水準はとても恐いですね。しばらくポジションを増やせる通貨ペアはなさそうです。

ドル堅調

米3月非農業部門雇用者数が予想より大幅に良かったことを受けて米ドルがスルスルと上昇、その後も堅調です。

これに連れてクロス円も堅調に推移しています。米ドルは上値は知れているようにも思えます。ここでさらにポジションを減らしてもいいかな、と思ってもいるのですが、もう少し様子を見て考えることにしました。

ポートフォリオとしては、高金利通貨のニュージーランドドルと南アフリカランドばかりため込んでいるので、米ドルのポジションが減りすぎるとポートフォリオが偏るからです。

相関性の高い通貨ペアなので、同じだという意見もあるでしょうが、やはり、高金利通貨はインフレに弱い傾向がありますので、新興国の通貨に集中してしまうのもどうかと。

ドルですが、指標に良く反応しますね。そのうちまた悪い指標が出て急落したりするんだと思います。そのときはがつんと買いまくろうと考えてもいます。

ランド円50万決済

円安が進んでいます。クロス円はすべて堅調ですが、特にオセアニア通貨の堅調が目立ち、NZDに関しては一時86円をつけました。
NZDは2006年の急落の際、たくさん仕込んであるので大幅な含み益が出ています。本当はもっとポジションを増やしたいところですが、NZDの80円台はとても買う気になれません。
いままでのポジションを維持して他の通貨のヘッジとしても持ちたいと思っています。

一方、たくさん持ったランド円ですが、安いところで買ったポジションもそこそこありますが、16円台半ばのポジションも少し残っていて、このへんは整理したいと考えていました。
ここへきてランドも高くなってきたので、50万ほど外しました。スワップは少し減りますが、現時点でも1日当たり25000円もらえています。

レバレッジも全体で6.4倍といい水準まで持ってこられたので、安心感も出てきました。
実際には950万円の含み益が出ているので、それも含めると実質のレバレッジは4倍台となり、かなり安全な水準になってきました。

このへんまできますと目先の押し目を狙ってちょっとした小さなポジションでスイングトレードをやってもいいと思います。


(2007/4/5)

ランド円ポジション追加

本日も、ランド円のポジションを少し増やしました。もちろんロングです。

朝方ちょっと小安いところがあったのですが、最近のベクトルは上向き高いところで買っているポジションをはずすために、が目的なわけですが、もし、あがらなかったらそのままホールドでもいいと思ったからです。

目先は高くなるだろう、という予想の上ですが、ここで少し安いところ(と思っている)を買っておいて、少し上がったら、高いところのポジションを売る、これで少しずつ手持ちのポジションの買いコストを下げていって、少しでも安全圏のポジションの比率を増やしておこうと考えています。

ちなみに買ってからまだ1日足らずですが、20銭以上上がっています。

ランド円の動きですが、ディーリングをするならスィングトレードにも向いていると思います。コツとしては、大技・小技のコーナーに書いておきます。

(2007/4/3)

ランド円のポジションを増やした理由

現在410万ランド、ロングで持っています。

なぜランド円を増やしたか、一言で言えば「金利が高い」からです。

金利が高いからと言って安易に買ってはいけない、という話はよく聞きます。しかし、この金利水準であれば、仮に利下げが何回かあっても、円との金利差はそれでも大きいものがあります。

つまり、スワップは着実に付くので、少しでもヘッジになるのです。現在の水準であれば1年保持すれば税金分を控除しても1円分の変動ならスワップ分でヘッジできます。3円なら3年です。つまり3年持てば1ランド13円程度まで下がったとしてもまだポジションを維持できるのです。テクニックを使えばもっと下が維持できると考えており、11〜12円程度の水準になっても大丈夫です。

たしかに値下がりすればスワップも下がります。しかし、米ドルの場合、アメリカの金利低下が発生した場合のヘッジはこんなに多くの部分はできません。

ランド円は長期で持つほど安全になると考えています。余程のインフレがおきて南アフリカの貨幣価値が大幅に下がってしまうということでもなければ、まず大丈夫でしょう。

今後2010年ワールドカップにかけて、南アフリカは海外からの投資が相次ぐはずです。どちらかと言えばランド高になると考えています。少なくとも対円では。

レバレッジ3倍程度でポジションを維持できるのであれば、長期のスワップ狙いにはランド円は絶好の投資素材であると考えられます。

ドル円の整理

個人的な趣向の問題ですが、ポジションを変更するとしたらどういうのがベストか考えてみました。

このブログは日付が表示されないテンプレートを使っているのでわかりにくいと思いますが、2007年3月末時点の考えです。

まず、米ドルは先だって122円をつけたときこれが目先の天井ではないかと思うようになりました。アメリカの経済は思いの他強くインフレ懸念はあるものの景気減速も大きな調整を入れるようには思えません。

しかし、対円の金利差5%ほどあるわけで、これが現在のドル円の値段を維持できている理由のひとつであると考えます。景気は悪くはならないかもしれませんが、今後も上昇を続けるというよりも下降局面に入っていくと考えた方が妥当でしょう。そして、金利下降が始まるとそれは1回で終わるというものでもなさそうに思います。

さて、どうなるか、難しい局面にありますが、少なくとも次の点を念頭にポジションを検討すべきと考えています。

●米金利は天井もしくは天井に近いところにおり、中期的にはいずれ下降するだろう。
●スワップ狙いがメインの投資を行っているので、スワップ狙いなら金利下降が続いた場合の米ドルには不安がある。
●今後、110円を割れるような円高は十分に考えられ、買いに出るのはそのときで十分である。
●長期的には円は弱いと思うが、ドルも国際的にその地位を縮小し、弱含みに推移するだろう。

そこで、少しずつドル円のポジションを少しずつ減らしてきて、反面高金利通貨であるランド円のポジションをグッと上げてきました。

ランド円はリスキーだといいますが、私はそうは思っていません。確かにボラティリティは非常に大きく、1円近い変動はあっという間に発生します。ランド円の場合、1円は他の通貨の10円にも相当するものですから、とても恐いものがありますが、計画性を持って投資するなら、心配はいらないと考えています。

続く・・・

ランド円とリスク

ランド円個人的には気に入っています。よくカントリーリスクがあるといいますが、果たしてカントリーリスクってなんでしょうか?国家破綻?通貨の価値が0になる?そんなことはありえないと思います。買うのは通貨であって、南アフリカの債権でも会社の株でもないんです。

南アフリカですが、実は私行ったことがあります。確かに豊かさと貧困と2面性はあって社会的な矛盾は大きな問題だと思います。ケープタウンなんかきれいな街ですよ。どこに似ているかというとシドニーとか日本のお台場に似ているように感じました。自然も豊かで観光資源に恵まれています。

一方、ヨハネスブルグは大都市ですが、犯罪が多く旅行者はホテルを一歩も出るなと言われたくらいです。殺人事件も多発しているそうです。空港の職員にも気をつけろと言われました。検査を装い乗客の財布をくすねたりする輩がいるそうです。
人種差別問題はだいぶ改善しましたが、未だに根強く残ってはいるそうです。経済的には白人が残したインフラを維持し、発展できるかどうか、お隣のジンバブエの二の前にならなければいいが・・、と現地の人が言っていました。なんでもジンバブエはかつてイギリスが支配していましたが、イギリス人が残したインフラも今では見る影もなく荒廃してしまったということです。ジンバブエの失業率は80%、平均寿命は44歳だと言っていました。差別的な発言なのでその人の思いこみであると信じたいところですが、これがいわゆるカントリーリスクなのかもしれません。こういった考え方が残っていること自体が改善すべき点なのでしょうね。

まぁ、いろいろあるかもしれませんが、どこの国にも社会的矛盾はあるでしょうが、全体的に受けた南アフリカのイメージは悪いものではなかったです。街も道路もよく整備できていますし、発展しているように見えます。次期ワールドカップ開催国として海外からの投資も増え、外国人もたくさん訪れるでしょう。これから改善すべき点は多いかもしれませんが、通貨としての魅力はこれからも持ち続けるような気がしています。

ランド円買いました

ランド円ときどき買っています。買ったら売らずに買い増しです。
15.74円で50万ランド。最初にしてみれば随分買ってしまったかもしれませんが、高金利通貨なので、持ってるだけで年間スワップ56万円くらいとれます。
1円あがっても50万円取れるので、利食いも考慮して、どっちに転んでも良いように対応します。上がらなければそのまま持っているし、下がってしまえば買い増すつもりです。でも、値動き荒いので、買いすぎには注意しようと思っています。

とは言え、下がっても10円台を割ることはないと思っています。長期で持てば金市況の思わぬ高騰で20円突破なんてこともありうるかな〜とか。まぁ、臨機応変にいきます。レバレッジ3倍で購入しておけば、まず安心でしょう。自己責任ですが。

買うタイミングと水準

株価は会社毎にそれぞれいろんな動き方をするので、大化けもあれば倒産もあります。株価が10分の1になることだって時々あるわけです。

為替は大化けは期待できませんが、倒産もなく、ある程度のレンジで動くので通貨ごとのくせやサイクルを研究しておけば、かなり容易に対策を立てることができます。長期的には円はどう考えても円安方向に進むとしか思えませんので、ドルの歴史的な安値である80円割れという水準までの円高はまず考えられません。(絶対ということはないですよ)

個人的には100円を割って円高になっていくことは考えにくく、リスク管理としては80円までを見ておけば充分持ちこたえられると思っています。この水準はレバレッジ3倍というところですから、金利生活に必要なドルを買うために必要なお金は2500万円というところだと思います。資金に余裕のある人はこれだけ買ってほったらかしという作戦もいいでしょう。

しかし、どうせなら効率よく行きたいでしょう。相場は大きな山と谷が何年かごとに発生し、その中でも上下動が発生します。米ドルの動きは下が80円として上は140円くらいと考えられますが、年間での値動きは上下20円と行ったところでしょう。これを参考に2006年の相場を見てみると2005年12月の高値から徐々に値を下げ、5月に108円の安値を付けました。108円で一度底を打っているので、この水準で買いたいところですが、なかなか底値を買うのは難しいものです。でも120円で高値を付けたのが明白である以上、120円で買うよりも115円で買うよりも110円以下で買う方がいいわけです。

値動きは高値をつけた後の動きを見ておきましょう。そこで高値から10円くらい落ちたところを狙ったらどうでしょう。なぜなら1年の間にはそれくらいの値動きはあるからです。それが120円のときはなぜかその時点でポジションを作りたくなったりしますよね。でもダメです。我慢して我慢して目標値に来たときだけ買うようにしておくと後が楽です。
「どうせ長く持つんだから」と言っても高値では買わなくて良いのです。待っていれば必ず何かの通貨ペアが買い場を提供してくれます。安く買っておけば意外な吹き値があったとき利食いもできるし、利喰ってからまた買い場を待てば、必ず買い場は訪れるのです。

オセアニア通貨も今後2,3年あるいはもっと長いスパンで見れば、絶好の買い場が来るような気がしています。さて、どうなりますか?NZD円が50円どころまで来たら全力で買ってもいいかなと思っています。そしたら500万円の資金で100万ドルくらい行けちゃうかもです!その後の出口戦略は当然考えてますよ。

FX(外国為替証拠金取引)まずはじめたこと

まず最初に始めたことなんですが、スワップ金利で生活できないかと米ドルとニュージーランドドルを買ってみました。

米ドルは115円前後で何回かにわけて買い、ニュージーランドドルも同様に78円前後でわけて買いました。まぁ、レバレッジを低くして長期でもつことを考えて買ったわけなんですが、これってあまりいい買い方ではないですね。

ずっと売らずに持っていればいいので、相場の上げ下げは気にしないでいればいいのですが、ニュージーランドドルは70円を割り込み、米ドルも一時108円台まで下げたわけです。もともと追い証を払って長期でもつつもりでいたのでリスク管理はできていると思っていたのですが、マージンコールになるとお金を追加しなくてはなりませんね。

最悪の事態はと予期していたとはいえ良い気分ではありません。実は相場が下がってくると今度はもっと下がるのではないかという不安感が台頭してくるんですね。相場はムードにながされてしまっては負けです。米ドルが100円を割ったとき恐怖の中を買い向かえるかというとこれがなかなか恐いんですね。そのときは100円割れも目前だなんて意識が邪魔をしてしまうのです。

たぶん、そのときなんのポジションも持っていなかったら買い向かったと思いますが、そこで資金を使っていくとそれ以上下がったときに手も足もでなくなるという不安が出てくるのですよ。やはり相場は心理戦ですね。相場が陰の極に達したときに買い向かうにはやはりポジションに余裕が必要だと思います。

仮にスワップ狙いで長期に持つつもりでも、そのときの通貨の位置や過熱感、テクニカル的な指標など調べた上で安全なところで買うべきだと痛感しました。
相場は明日もある、という格言があります。買うべきかどうか迷ったときは待つことも必要です。待てばチャンスは年間には何回もあるからです

取引コストは重要です

取引コストがなければ、相場で5勝5敗なら普通負けないでしょう。相場は上がるか下がるかしかないのですから、デタラメに買ったとしても長期的にはプラマイゼロという位置に収束するのではないかと思われます。

しかし、取引コストがあるから買ったときと同じ値段で売ったのでは手数料などの取引コスト分負けなのです。かつて株をやっていた頃は身にしみてわかりました。当時株の手数料は往復で3%近くでしたから、1000円の株を買った場合は1030円以上で売らないと儲からないわけです。1割の儲けで売った場合は100円のうちの30円が取引コストということです。

これは1000万円の利益が出た場合は300万円は消えていたということでした。私が株で大きな利益をあげたのはすべて長期投資です。200円台で買った株が1000円を超えたときとか、いわゆる大化け株を当てたときです。さすがに800円の利ざやをとれば20円の取引コストなら微々たるものです。

これは手数料が安くなり有価証券取引税が撤廃された現在でも同じですが、当時と今では格段に有利さで違います。今は投資家にとっても格段に環境は良くなったと思います。(ただし株の儲かる環境が良くなったということではありませんよ)

しかし、FX(外国為替証拠金取引)はそれを解消できるすごいメリットがあるわけです。私が利用する取引会社は手数料が5銭程度の会社が標準としていますが、これは1万ドル当たりの500円ということです。仮に米ドルを買って持つ場合往復手数料とスプレッド(売りと買いの値段の差)をスワップ金利で埋めるためには10日間持てば取引コストがペイできてしまうと言うことです。

差益を狙う場合は通貨にもよりますが、10日は持っておけば売り買いの値段の差が利益と考えられます。わかりやすいですね。
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